自費出版案内

新刊情報


湯澤毅然コレクション 第4巻 おもしろ奇譚【奇譚体験録】

それは、どんなにツマラナイ日であっても、
一日が終わり、ジッと目を瞑っていると、
闇の向こうからアナタの「おもしろ奇譚」が
近づいてきます。

朝の幻燈

瀬戸内の小都市とつくばを舞台に、障害をもった兄を見つめる少女時代、両親の死、兄の介護に明け暮れる結婚生活。その情景を詩的感性にのせて回顧する自伝的小説。

イラストレーションにおける〈異型〉のイメージ作りのための方法試論

筆者はグラフィックデザインを領域とし、イラストレーションを視覚的な情報伝達手法の中核に据え、顧客向けのデザインおよび自発的な制作活動を行っている。その作品においては〈非現実的な生体デザイン〉を主たる要素として用いている。ここでいう〈非現実的な生体デザイン〉とは、人間や動物などの一般的に認識されている形体を基に、通常の〈型〉から逸脱した形体を有するデザインを指す。この論文で筆者はこれを〈異型/いけい〉という言葉で表す。本論文は〈異型〉のデザインを用いた情報伝達イラストレーションの有用な制作手法論として自作論を位置づけることを目的とする。

投稿による総合文芸誌 あとらす NO.52

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湯澤毅然コレクション 第4巻 おもしろ奇譚【奇譚体験録】
朝の幻燈
イラストレーションにおける〈異型〉のイメージ作りのための方法試論
投稿による総合文芸誌 あとらす NO.52
ルーベンです、私はどこで生きればよいのでしょうか?
歌集 拙きを抱く

お知らせ

『ルーベンです、私はどこで生きればよいのでしょうか?』がクロワッサンに書評が掲載されました
『ルーベンです、私はどこで生きればよいのでしょうか?』が週刊読書人に書評が掲載されました
『拙きを抱く』が雑誌『短歌』「歌集歌書を読む」にて紹介されました。
『ルーベンです、私はどこで生きればよいのでしょうか?』を読書人に広告掲載しました
『佐山哲郎句集 わなん』が毎日新聞 にて紹介されました。
『children has もっている肖像』の作者松井なつ代さんの個展が開催されます