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図書出版 | 神田神保町 | 出版の意味を著者と共に考える

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朝の幻燈

著者:服部倫子
年月:2025年8月7日
ジャンル:文芸
判型、ページ数:四六判、142ページ
IISBN  ISBN978-4-88866-705-0 C0093 ¥1300E

価格(本体1300円+税)

瀬戸内の小都市とつくばを舞台に、障害をもった兄を見つめる少女時代、両親の死、兄の介護に明け暮れる結婚生活。その情景を詩的感性にのせて回顧する自伝的小説。
イラストレーションにおける〈異型〉のイメージ作りのための方法試論

著者:柏大輔
年月:2025年7月24日
ジャンル:デザイン
判型、ページ数:A5判、148ページ
IISBN  ISBN978-4-88866-704-3 C3071 ¥2700E

価格(本体2700円+税)

筆者はグラフィックデザインを領域とし、イラストレーションを視覚的な情報伝達手法の中核に据え、顧客向けのデザインおよび自発的な制作活動を行っている。その作品においては〈非現実的な生体デザイン〉を主たる要素として用いている。ここでいう〈非現実的な生体デザイン〉とは、人間や動物などの一般的に認識されている形体を基に、通常の〈型〉から逸脱した形体を有するデザインを指す。この論文で筆者はこれを〈異型/いけい〉という言葉で表す。本論文は〈異型〉のデザインを用いた情報伝達イラストレーションの有用な制作手法論として自作論を位置づけることを目的とする。

著者略歴
1987年宮城県柴田郡生まれ。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。2017年同大学大学院修了、博士号取得。桜美林大学専任助教を経て現在多摩美術大学・横浜美術大学・玉川大学非常勤講師。講師業の傍らイラストレーション、ポスターデザインを中心に創作活動を行う。メキシコ、富山、ショーモン、モスクワ、ウクライナ、トルナヴァなど国際ポスター公募展への受賞・入選多数。主な受賞に第26回ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ市長賞(2014年)、第14回Golden Beeモスクワ国際グラフィックデザインビエンナーレ金賞(2020年)、第11回国際環境ポスタートリエンナーレ4th Block国際審査員名誉賞(2021年)。またコロラド国際招待ポスター展(2023年 / 2024年)、清流の国ぎふ文化祭2024国際_招待ポスター展(2024年)など多数の国際_招待展に参加。出版分野の仕事に中島隆信『「笑い」の解剖:経済学者が解く50の疑問』(慶應義塾大学出版会)カバー画、五十嵐美怜『15歳の昆虫図鑑』(講談社)挿絵がある。
ルーベンです、私はどこで生きればよいのでしょうか?

著者:小田川綾音
年月:2025年4月10日
ジャンル:ノンフィクション
判型、ページ数:四六判、284ページ
IISBN  ISBN978-4-88866-703-6 C0036 ¥2000E

価格(本体2000円+税)

アルメニア人のルーベン氏は無国籍になり、17年間にわたり12カ国を彷徨い、日本に辿り着いた。
日本でもホームレスとなり、生命の危機にも驚かされた。
来日して10年。
東京高裁の法廷に立ち、担当弁護士である著者とと運命の判決を聞く。

著者略歴
弁護士。1981年生まれ。神奈川県出身。早稲田大学法学部卒、神奈川大学法科大学院修了。弁護士として、民事・家事全般、企業法務、在留資格・帰化など入管・国籍関連の法務に幅広く対応するほか、難民や無国籍者の支援に携わっている。現在、日本弁護士連合会人権擁護委員会 難民国籍特別部会 副部会長。主な共編著に無国籍研究会『日本における無国籍者-類型論的調査-』(UNHCR駐日事務所、2017年)、国籍問題研究会『二重国籍と日本』(ちくま新書、2019年)。

目次
プロローグ/第1章 ルーベンさん、来日/第2章 ルーベンさんの生い立ちと境遇/第3章 欧州放浪の旅/第4章 日本での難民申請手続/第5章 ルーベンさんと出会うまで/第6章 再会、そして裁判へ/第7章 一審での審理/第8章 控訴審での審理/第9章 はじまりの判決/エピローグ/あとがき
歌集 拙きを抱く

著者:小川十四
年月:2025年2月20日
ジャンル:文芸
判型、ページ数:A5判、110ページ
IISBN  ISBN978-4-88866-702-9 C0092 ¥1800E

価格(本体1800円+税)

三十年にわたって詠まれた、祈りのような歌集。
「長い年月のなか笑ったり泣いたり怒ったり感動したり恋したり夢みたり夢想したりを三十一文字に(中略)拙き歌をひとり抱くようにして日々を過ごしてきました」
(あとがきより)

目次
小さな手/あゆむ歩数に和する星月/精巧な鏡/恋する心恋しない心/庭を得て/老いのホーム/悲しさを呑み込むように/私の王国/喪失/老い犬の足どり/息づくいのち/拙きを抱く/あとがき
モンキーダンス横丁の少年
著者:ハンス・ブリンクマン
翻訳:溝口広美
年月:2025年1月20日
ジャンル:文芸
判型、ページ数:四六判、168ページ
IISBN  ISBN978-4-88866-701-2 C0093 ¥1200E

価格(本体1200円+税)

『わたしと日本の七十年-オランダ人銀行家の回想記』で2023年日本自費出版文化賞エッセー部門賞を受賞した著者による、戦時下のヒトラー政権下のオランダでの少年時代と、日本で出会った人々の想い出を綴る。
わなん【和南】 佐山哲郎句集
著者:佐山哲郎
年月:2024年12月25日
ジャンル:文芸
判型、ページ数:四六判、224ページ
IISBN  ISBN978-4-88866-699-2 C0092 ¥2200E

価格(本体2200円+税)

コクリコ坂和尚と終活俳句探偵団 
稀代の俳人、最後の句集
快作『じたん【事譚】』から名著『娑婆娑婆』をはさみ25年。
俳人は「旅宿の境界」に生きる。
青いすずめ
-庭先のいきもの話-
著者:萩生田浩著(山椒堂)
年月:2024年11月11日
ジャンル:エッセイ
判型、ページ数:新書判、96ページ

価格(本体800円)

西田書店刊『山のかたみ』『山と過ごした一日』に次ぐ第三エッセイ集。
町田市在住の著者の庭にあらわれる生き物たちを、やわらかな視線で綴る。
小さなかわいらしい本が出来ました。
下記で限定販売(税込み800円・書店では販売しておりません)。
*小野路宿里山交流館(TEL 042-860-4835)
*萩生田方(TEL 042-734-0630)
心中有詩 -蛙子の旅 - 著者:城 三鶴 心中有詩
-蛙子の旅 -

著者:城 三鶴
年月:2024年11月11日
ジャンル:絵本
判型、ページ数:A4判、56ページ
IISBN  ISBN978-4-88866-698-5 C0771 ¥2222E

価格(本体2222円+税)

旅と詩が大好きな蛙の蛙子(わぁず)ととも春夏秋冬を巡る旅。
さまざまな困難や、新しい仲間と一緒に遠い遠いあるところを一緒に旅しましょう。
『達人からのメッセージ』 -未来を切 『達人からのメッセージ』
-未来を切り拓くヒント-

著者:阿部 博人
年月:2024年10月11日
ジャンル:文芸
判型、ページ数:A5判、268ページ
IISBN  ISBN978-4-88866-697-8 C0095 ¥1300E

価格(本体1300円+税)

古今の優れた人物に学ぶ、特に二十代、三十代にあてた人物額の手引書である。主に幕末維新に活躍した思想家と志士、日本の近代と現代を築いた各界の人物の言葉を取り上げた。いずれも自己を克服して、志を実現していった達人からのメッセージである。
人物の簡単な評伝と言葉の背景は、また歴史を学ぶ手がかりでもある。明治維新と戦後の復興を経た日本の奇跡を演出したのもこれらの達人だからである——著者「はじめに」より

【主な達人たち】
佐藤一斎、渋沢栄一、安岡正篤、貝原益軒、城野宏、中村天風、坂村真民、松下幸之助、本田宗一郎、宮本武蔵、吉田松陰…
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