本書はサブタイトルに「知られざる巣鴨撮影所時代の物語」とあるように、 大正8年から昭和17年まで続いた撮影所での三人の若き映画人たちの夢を 描いた日本映画揺籃期の物語です。 西田書店新刊、『円谷英二と阪妻 そして内田吐夢』について詳しくはこちらからご覧頂けます。