長らく品切れしておりましたが、改訂版第三刷が出来ました。

『本屋という仕事』(世界思想社)という本で、丸善博多店の書店員 徳永圭子様に「私の核になる本」として紹介されております。

−以下、本文より抜粋−
「あなたが好きだなと感じる場所を考えてみよう。あなたが気持ちがよいと感じる場所を考えてみよう」という根本的な発想から、建築へ建物へ街へと思考が広がっていく建築論。仕事をするとき、生活をするとき、迷ったらこの本を手にして、再スタートできる地点を探します。