新刊「戦争と子ども」が読売新聞の書評に掲載
西田書店の新刊「戦争と子ども」を11月1日付け読売新聞朝刊の書評に取り上げられました。文は批評家の若松英輔さん。
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クリックで拡大して見ていただけます。
「戦争と子ども」について、詳しくはこちらから。
西田書店の新刊「戦争と子ども」を11月1日付け読売新聞朝刊の書評に取り上げられました。文は批評家の若松英輔さん。
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『戦争と子ども』の書評が週刊エコノミストの”読書日記のコーナーに掲載されました。
評者はノンフィクション作家の与那原恵さん。
西田書店の新刊「戦争と子ども」についてはこちらから詳しくご覧いただけます。
西田書店のホームページがリニューアルしました。
西田書店から出版する新刊情報、
過去に出版した既刊案内、
全国唯一の投稿による総合文芸誌”あとらす”について、
40余年、約600冊の実績の自費出版案内、
などコンテンツを刷新して公開いたします。
また、色々なニュースやお知らせも更新して行きますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2015年2月23日、帝国ホテルで授賞式があり、山崎さんの
「良き言葉こそが良き世界を生み出すことを信じる」など簡潔
で力強い受賞のスピーチは出席者の盛大な拍手を受けました。
現在、小社では山崎さんの受賞後第1作『戦争と子供たち』を準備中です。
本書は1999年3月24日から79日間続いた、セルビア・モンテネグロに対す
るNATO空爆下、ベオグラードの自宅で著者の三男(光さん、当時12歳)が
黒のサインペンで描いた絵と著者が解体するユーゴスラビアに暮らす人びとの
話に耳を傾け、詩人の目をとおして綴ったものです。
◇やまさき・かよこ=1956年、静岡生まれ。詩人。北大卒業後の79年に旧ユーゴスラビア(現・セルビア)へ留学、ベオグラード大で日本文学を教える。同大教授。詩集に『秘やかな朝』、エッセーに『そこから青い闇がささやき』など。
本書はサブタイトルに「知られざる巣鴨撮影所時代の物語」とあるように、
大正8年から昭和17年まで続いた撮影所での三人の若き映画人たちの夢を
描いた日本映画揺籃期の物語です。
2015年3月31日発表
「あとらす」へ寄稿のハンス・ブリンクマン氏(作家)の長編小説”In the Eyes of the Son”が、2015年パシフィックリム ブックフェスティバル文学賞(伝記・自伝・回想記部門)で選外佳作賞受賞。
また、氏の詩も含まれている現代詩選集”Volutions”は、同文学賞(詩部門)次点決定。両著ともアメリカのホノルルにあるSavant Booksより出版。