小社にご縁の深い二人の著者が亡くなりました。
小沢信男さん(93歳)と関千枝子さん(88歳)です。
各紙誌の記事と追悼文を転載します。
<小沢さんの記事>
小沢信男さんへの追悼」松山巖『みすず』三月号
「朝日新聞(5月15日朝刊「ひもとく」欄「追悼・小沢信男さん」の掲載。
筆者は津野海太郎さん)
*小沢信男さんは小社から『本の立ち話』を刊行されました。
<関さんの記事>
『続ヒロシマ対話随想』中國新聞書評2021年3月28日
「中國新聞」2021年3月16日
「毎日新聞」2021年4月10日
朝日新聞(5月8日夕刊「惜別」欄に掲載)
*小社刊行『続ヒロシマ対話随想』が関千枝子さんの遺著となりました。
「本を贈る」文化の定着を担うギフトブック・キャンペーン
各方面で活躍されている34名の方が選んだ「大切なあの人に贈りたい本」。
建築家の谷尻誠さんが「建築はほほえむ(著:松山巌)」を選んで下さいました。
話題の複合施設や住宅、インテリアまで幅広く活躍されている谷尻さん。
選んだ本は、デザイン、自然、そしてご本人のバイブルまで谷尻さんの人生観が垣間見れる選書です。
全国唯一の投稿による総合文芸誌、あとらすの最新号no.34より、河野健 著 「戦争と音楽をめぐる三つの秘話」を読んでいただけます。こちらからご覧下さい。
またあとらすの意見交換ひろばもご利用下さい。
「ミセス」(2016年1月号)Book Reviewのコーナーで、ドイツ文学者でエッセイストの池内紀さんが、西田書店新刊「戦争と子ども」を今月の本として紹介されました。
↑
クリックで拡大して見ていただけます。
「戦争と子ども」について、詳しくはこちらから。
少し前ですが、専修大学の広報誌 “ニュース専修”(2014年1月発刊)の
“専大とともに神田神保町探索”のコーナーで西田書店を取り上げていただきました。
PDF版も下記よりご覧いただけます。
http://www.senshu-u.ac.jp/library/00_spdata/koho/nsweb/pdf/1401/nsweb_2014_01_004.pdf